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モンゴル語の穴ぐら> モンゴル語のPC処理

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蒙古語レイアウトWeb表示

ウイグル系蒙古文字を用いた縦書き表記のモンゴル語(以後はキリル文字表記のモンゴル語と区別して蒙古語と呼ぶことにする)をWeb上で表示させる際に最大の難関となるのは、文字の流れが上から下への縦書きであり、さらに左から右への改行だという点だ。つまり、アラビア文字などをちょうど90°回転させたような順序になる。W3CのCSS3に関する勧告では、writing-modeでtb-lrというタグが定義されており、これを指定すれば縦書きの左か...

お手軽モンゴル語ワープロ

蒙古文字を使って文章を入力しようとした場合、縦書きでしかも左から右への改行をサポートしているようなワープロは、確保がなかなか容易ではない。中国内蒙古で開発されたソフトをダウンロードしてみたが、OSとの相性が悪いのか入力がうまくできなかった。そこでフリーソフトのOpenOfficeを利用して蒙古文用の簡易ワープロとして使ってみた。2〜3のちょっとした設定を変えるだけで済み、しかも非常に汎用性の高いソフトなので各種...

MonTeX速報

世の中にはTeX(フリーの組版ソフト)のモンゴル語用パッケージとして、MonTeXなるものが公開されている。ところが、これを利用してPDFとして出力しようとしたところ、きちんと縦書きに出力されるものの、左から右への改行がうまくいかなかった。折りしも、「日本語TeX情報」というサイトの掲示板ではここしばらくTeXのRLモードの話で盛り上がっており、ちょうどヘブライ語やモンゴル語の出力方法についても情報交換が行なわれてい...

モンゴル語(キリル文字)の簡易入力法

モンゴル語(キリル文字表記)はWindowsXPを使えば、IMEの設定をするだけでキーボードからの入力が簡単に行える。ただし、外出先などで、普段使っていないPC上からモンゴル語を入力する必要に迫られたときなど、オンラインでモンゴル語が入力できれば非常に便利だ。以下はバター氏のサイトで公開されているオンラインのソフトキーボードである。http://badaa.mngl.net/monvkb/monvkb1.htm試しに使用してみたところ、画面上のキーボー...

蒙古文字のユニコード化

蒙古文字(縦書きのウイグル系モンゴル文字)のユニコード対応に向けて、規格の整備や対応ソフトの開発などが着々と進められているようだ。 ユニコードのバージョン3からは、1800-18AFのコードに蒙古文字が割り当てられてるようになった。 東北大学の栗林研究室(東北アジア研究センター)に所属するオルギル氏は、蒙古文字のユニコードエディター "Mongolian UE" を開発中である。実は、すでに数ヶ月前にオルギル氏本人からこのソフ...

モンゴル語キーボード

私が普段使用しているノートPCのキーボードには、モンゴル国で購入したモンゴル語(キリル文字)用のステッカーを貼っている。これは透明なシールに赤字でキリル文字がプリントされたもので、非常に使いやすい。キーボードのローマ字は白でプリントされているため、ステッカーの赤字と瞬時に判別でき、文字入力の際にローマ字とキリル文字を混同するといった心配がない。また、シールの色が透明なので、平仮名などの他の文字も隠れず...

Perlによるモンゴル語の句生成

京都大学大学院情報学研究科(2005年当時)のエンヘバヤル(Sanduijav ENKHBAYAR)氏は、モンゴル語の自然言語処理を行っている。2004年には「モンゴル語間句生成ライブラリの仕様書1.1」を発表し、自身の製作したPerl用のライブラリについて解説している。 冒頭の文章では、「作成者の私のみならず、これからモンゴル語の自然言語処理をしていく方でも使ってもらえるように書いている」とある。そこでさっそく去年の暮れ頃、本人宛て...

電子化による蒙古文字復活運動

約800年もの歴史を持つ蒙古文字(縦書きのウイグル式モンゴル文字)は、モンゴル国で1946年にキリル文字が採用されて以来使用が廃れていたが、現在ユネスコはこの蒙古文字を復活する活動を支援している。 モンゴル国においては、ユネスコの助成を受け、モンゴル国立大学とモンゴル国立科学技術大学の提携により、ワープロやオンライン出版などでの蒙古文字の使用を促進するための「蒙古文字文書の電子化ツール開発」プロジェクトが起...

オープンソースのモンゴル語対応状況(1)

オープンソースとは、企業などで開発されたライセンスを必要とするソフトウェアとは違って、ソースコードを公開して技術を共有できるようにし、誰もが開発に参加できるようにした開発プロジェクトである。このオープンソースの考え方にもとづいて開発されたソフトウェアには、GNUプロジェクトによるソフトウェア群、Unix系のOSであるLinuxなどがある。デスクトップ環境としては、GNOMEというものがあり、主にUnix環境のパソコンで...

オープンソースのモンゴル語対応状況(2)

2004年にモンゴル政府は、すべての小中学校にコンピュータ室を設置することを目標として掲げており、このため日本、韓国、台湾からは中古のパソコンの提供を受けている。市販のソフトは高額なため、JICAの支援を受けて20%のパソコンにオープンソースのソフトがインストールされた。また、JICAプロジェクトの一環として、LinuxとRed Hatのテキスト部分のモンゴル語への翻訳、学校教師などに対するLinuxの研修を行っている。 モンゴ...

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