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蒙古文字のユニコード化

蒙古文字(縦書きのウイグル系モンゴル文字)のユニコード対応に向けて、規格の整備や対応ソフトの開発などが着々と進められているようだ。

ユニコードのバージョン3からは、1800-18AFのコードに蒙古文字が割り当てられてるようになった。

東北大学の栗林研究室(東北アジア研究センター)に所属するオルギル氏は、蒙古文字のユニコードエディター "Mongolian UE" を開発中である。実は、すでに数ヶ月前にオルギル氏本人からこのソフトを配布いただいており、試用したこともある。蒙古文字に特有の、語頭、語末、語尾での字形変化にも対応しており、縦書きで左から右への改行も可能だ。ただし、利用できるフォントや印刷設定などに制限があり、まだ開発途上のようだ。

今後は各ワープロソフトへの互換性などを考えると、開発者同士の緊密な情報交換と連帯が切に望まれる。

なお、ユニコードのバージョン5からは、パスパ文字への対応が予定されているようだ。


<参考サイト>
http://www.unicode.org/charts/
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/
この情報は2006年04月09日時点のものです。

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